まだ未完成ですが、イメージは掴んでいただけるかと。
こちらが居室④⑤⑥となります。
純粋な和室です。
今の高齢者の生活の中で欠かせないのは畳ではないかと思います。
その為、今回の寿限無でもスペースとしては大きく有りませんが、共同生活室(リビング)に畳を用意しています。
もちろんご利用される方の身体状況によっては畳で過ごす事が難しい方もいらっしゃいますが、目に映る生活環境、匂いや手触りなども大事な要素です。
畳がなくても施設での生活は成り立ちます。ですが、利用される方にとっての環境は大切にしていたいと思います。